熱伝達率と、同意の言葉

境膜でん

寝ても覚めても熱計算（笑）

熱計算のご依頼が少し、落ち着いてきて、ソフトウェアの作成に時間を割けるかなぁと
思っていると、新たな依頼がきたりして
、

最近夢の中で、Ｎｕ数を探している自分がいたりします（汗）



もっと、頭の切り替えを速くせねば。

でも、近々新しいソフトをリリースします。

右のほうのリンクから辿って、たまに見てあげてください。→→

寝ても覚めても、ねつ

こんなことを書いてよいのか分からないけど、

熱設計相談を受けて、各種参考書を調べるのだけど、


式の適用範囲、たいていはレイノルズ数の範囲が参考書によってばらばら。


適用範囲が「乱流範囲」と述べている参考書から安心して使った式が、

違う参考書(より高価な参考書)では、厳密に1E4以上

と制限してあったり。

同じ式を使うのにも、気を遣います。

コルバーンのアナロジー

おはようございます。



熱伝達と圧力損失は互いに切っても切れない関係にある。

なぜなら、たくさん冷やすためにたくさん流そうとすると、どうしても物体表面に

流体を「擦り」付ける必要がある。

教科書には

Nu数と摩擦係数は互いに予想できる

と書いてあります。