忍者ブログ
日々、熱計算を行いながら、技術者のためになるソフトを作っています。そんな起業家の日常を書きます。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7
Posted by - 2024.05.11,Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by Future Engineer - 2012.02.08,Wed
メールや、FAXだけでは、お持ちの熱設計課題を説明しづらいという方へ。

時間は17:30~
お時間は1時間程となりますが、東京駅にてご相談をお受けいたします。

普段ご対面でご相談をお受けする場合は1時間当たり2万5千円+名古屋からの往復交通費を頂いておりますが、

今回は1時間5千円のみでお受けいたします。

ご希望の方は、以下のアドレスへご連絡ください。

info(at)future-engineer.jp

案件の簡単な説明を一緒にご連絡いただけると、当日お話が早く進むと思います。

よろしくお願いいたします。
PR
Posted by Future Engineer - 2012.02.06,Mon
非定常熱伝導方程式は放物型の2階微分方程式ですが、これを差分化して陰解法で解きたい場合、

異種材料間の差分化はどうしたらいい?

なんて事を私も悩んだ事があります。

これは、格子点を材量間にひとつ余分に設けてその点に関して方程式を設けるとうまくいきます。
Posted by Future Engineer - 2012.02.05,Sun
毎週 月曜日配信のメルマガ
「熱計算のヒント」
http://future-engineer.chicappa.jp/forms/netsukeisan_hint.htm

でもお知らせしていますが、
2008年の3月から主に現場の技術者の方へご提供して参りました熱計算サービスですが、ご相談費用を分かり易く改訂しました。
以下に改訂前と改定後をご説明します。

(改訂前)
ご相談案件毎に5万円~最高55万円

(改訂後)
計算結果終了後のサポート期間1週間の場合
7万円

上記期間4週間の場合
25万円
(詳細 http://www.future-engineer.jp/consul.html?blog)

改訂前は、HP上でなるべく分かり易く料金体系を記したつもりですが、計算事例外の案件をお持ちの方はどうしてもお見積をしてからでないと計算費用が判明しない事が多くありました。

そこで、今までの私の経験から様々な案件に対して、おおよその解決時間が日々短縮できるようになった背景もあり、お客さまもお持ちの案件に依らずに、ご所望のサポート期間に応じて予算を予測できるようにしようと思った次第です。

しかし上記費用は変わりませんが、結果をご提供するまでの時間は従来通り案件毎によって若干異なります。

また、熱設備、機器全体のシステム設計を行う場合はサポート期間4週間のみでご対応させていただく場合もあります。

あらかじめご了承ください。

以上、お知らせでした。
Posted by Future Engineer - 2012.01.26,Thu
物体の表面温度が、その面を通過する熱量に寄与する場合、


例えば、熱輻射と対流が同時に発生している場合、

かなりレーリ数が大きい自然体流の計算など。


こういった場合はエクセルでマクロを組んで、反復計算の後に目的の温度が求まる。

実際はVBなどでプログラムを組んだ方が手っ取り早いのですが。

iPadから送信
Posted by Future Engineer - 2012.01.24,Tue
先日の日記でも書いたんですが、

windowsで動く熱計算ソフトは楽に創れるんですが、
osに依存しない熱計算ツール、今流行りの
クラウド環境下で仕事をするため、どうしてもこれからはWebアプリ制作できると、
注文が増えると思う訳なんですが、、、、

起業家的には、誰か、Webスクリプト(っていう言い方で合ってる?)書ける人に頼んで、自分はそれを販売することに注力すべきなんですが、

どうしても自分の技術者としてのスキルアップとして、自力でコードを書いてみたい訳です。

悩ましい。。。。。

iPadから送信
最新コメント
[05/13 Backlinks]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Future Engineer
年齢:
947
性別:
男性
誕生日:
1076/10/05
職業:
自営業
趣味:
サイクリング
自己紹介:
放熱、冷却に関する計算を行う会社を設立しました。

定期的に、計算に必要な豆知識をお知らせします。
バーコード
ブログ内検索
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]