日々、熱計算を行いながら、技術者のためになるソフトを作っています。そんな起業家の日常を書きます。
Posted by Future Engineer - 2009.06.01,Mon
今回は自然対流熱伝達率の数式を説明します。
この中で、周囲流体の物性値はPr数、β(体積膨張率)、ν(動粘性係数)、λ(熱伝導率)です。
「d」は、物体の代表長さで、上式では水平円柱の直径を使っています。
「g」は、重力加速度です。
前回の定性的な説明でお伝えしたとおり、高温壁面の温度と周囲流体温度の差(Tw - T∞)が計算に関係してきます。
他にも、鉛直円柱、水平平板、鉛直平板、球などの自然対流熱伝達率の計算式も存在します→
この中で、周囲流体の物性値はPr数、β(体積膨張率)、ν(動粘性係数)、λ(熱伝導率)です。
「d」は、物体の代表長さで、上式では水平円柱の直径を使っています。
「g」は、重力加速度です。
前回の定性的な説明でお伝えしたとおり、高温壁面の温度と周囲流体温度の差(Tw - T∞)が計算に関係してきます。
他にも、鉛直円柱、水平平板、鉛直平板、球などの自然対流熱伝達率の計算式も存在します→
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放熱、冷却に関する計算を行う会社を設立しました。
定期的に、計算に必要な豆知識をお知らせします。
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