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日々、熱計算を行いながら、技術者のためになるソフトを作っています。そんな起業家の日常を書きます。
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Posted by - 2024.05.12,Sun
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Posted by Future Engineer - 2009.06.01,Mon
要するに、管内の境膜伝熱係数(熱伝達率) が分かれば、何度もお伝えしたように、流れの方向の微小部分で、



ニュートンの冷却則にそって、微小熱交換量が求まります。




管内流れ の臨界レイノルズ数(層流から乱流へ変化するレイノルズ数)は、文献によって様々ですが、2300程度です。



しかし、金型内の冷却管内側はドリル穴のような、要するに表面があらいのと、そこそこ流量が多いので、乱流熱伝達率を使うべきです。



層流でも計算したい場合は、数値解をもって層流熱伝達率とします。



金型など、冷却管内熱交換量の計算ならお任せを→
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1076/10/05
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自己紹介:
放熱、冷却に関する計算を行う会社を設立しました。

定期的に、計算に必要な豆知識をお知らせします。
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