日々、熱計算を行いながら、技術者のためになるソフトを作っています。そんな起業家の日常を書きます。
Posted by Future Engineer - 2011.02.02,Wed
昨日のブログで書いた式ですが、大まかな値を求めたいときは、ハイスラー線図を使うのですが、
代表的な線図は、無限長さの棒や、無限に広い平板などしかありません。
じゃあ、どうやってこれらを熱設計現場の業務に応用するかというと、
棒の太さが、長さに対して十分細い場合や、表面積に対して厚みが十分薄い平板などの固体内部の温度場を見積もるときに応用できます。
太さ(性格には半径)、厚み(性格には厚みの半分)が横の広がり長さに対して5%未満だと、十分使えるらしいです。(むかしセミナーで聞きました。)
近い将来、FEMソフトを購入したら、結果をお見せしたいですね。
代表的な線図は、無限長さの棒や、無限に広い平板などしかありません。
じゃあ、どうやってこれらを熱設計現場の業務に応用するかというと、
棒の太さが、長さに対して十分細い場合や、表面積に対して厚みが十分薄い平板などの固体内部の温度場を見積もるときに応用できます。
太さ(性格には半径)、厚み(性格には厚みの半分)が横の広がり長さに対して5%未満だと、十分使えるらしいです。(むかしセミナーで聞きました。)
近い将来、FEMソフトを購入したら、結果をお見せしたいですね。
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放熱、冷却に関する計算を行う会社を設立しました。
定期的に、計算に必要な豆知識をお知らせします。
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