差分化できる要素数に注意

熱伝導方程式を差分化して、温度分布を求める時、

プログラム言語、コンパイラによっては、配列次元に上限があるから注意が必要。

定常熱伝導だけなら、配列の次元は、空間差分数つまり要素数のみだが、非定常の場合はそれ以上必要になる。

差分方程式にハマってきた。。

学生時代は、数値計算アレルギーだったけど、今はそれがお金になるので、メチャクチャ楽しい～。

明日は、眺めがいいカフェで、紙とペンでひたすら代数計算。

定常熱伝導ソルバー 完成～

有限体積法で
準一次元温度分布を求める
数値計算ソフトウェア
作ってる なう。

定常温度分布計算をするプログラムは

差分方程式を解くことになりますが、

これはとりもなおさず、各要素(=有限体積)に関して熱量の保存式をたてて、

他次元連立方程式を解くだけです。


つまり、行列をガウスの消去法で、正規化することに集約します。

クリスマスなのに。。。

ガウスの消去法で、行列をいじっている。。。。