日々、熱計算を行いながら、技術者のためになるソフトを作っています。そんな起業家の日常を書きます。
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Posted by Future Engineer - 2012.05.10,Thu
6月のセミナーで基礎的な ヒートシンクの熱抵抗を求める実習をする予定ですが、
それと共に、メインサイトである 放熱計算サイト
でもヒートシンクのフィンピッチや高さによる、熱抵抗の値を公開していこうと思っています。
でも、結構データが膨大なのでいつになるかは分かりません。
が、こうやってブログで公開しておけば自分に発破かけられるからいいかも。
ついでに、ソフトにもしたいなぁ。
それと共に、メインサイトである 放熱計算サイト
でもヒートシンクのフィンピッチや高さによる、熱抵抗の値を公開していこうと思っています。
でも、結構データが膨大なのでいつになるかは分かりません。
が、こうやってブログで公開しておけば自分に発破かけられるからいいかも。
ついでに、ソフトにもしたいなぁ。
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Posted by Future Engineer - 2009.07.25,Sat
続けて思いついたことを書いてみます。
熱交換器の化工計算の命題は、伝熱面積を決定することですが、
各種交換機でも、コイル型熱交換器は比較的簡単ですね。
伝熱面がコイルの形をしているから当然かも知れませんが、
あとは、コイル長さ、外径、ピッチ等を最適化します。
コイル管外境膜伝熱係数の資料もたくさんあることに最近気が付きました。
こちらも、具体例をアップしていきたいです。
熱交換器の化工計算の命題は、伝熱面積を決定することですが、
各種交換機でも、コイル型熱交換器は比較的簡単ですね。
伝熱面がコイルの形をしているから当然かも知れませんが、
あとは、コイル長さ、外径、ピッチ等を最適化します。
コイル管外境膜伝熱係数の資料もたくさんあることに最近気が付きました。
こちらも、具体例をアップしていきたいです。
Posted by Future Engineer - 2009.07.25,Sat
Posted by Future Engineer - 2009.06.01,Mon
要するに、管内の境膜伝熱係数(熱伝達率) が分かれば、何度もお伝えしたように、流れの方向の微小部分で、
ニュートンの冷却則にそって、微小熱交換量が求まります。
管内流れ の臨界レイノルズ数(層流から乱流へ変化するレイノルズ数)は、文献によって様々ですが、2300程度です。
しかし、金型内の冷却管内側はドリル穴のような、要するに表面があらいのと、そこそこ流量が多いので、乱流熱伝達率を使うべきです。
層流でも計算したい場合は、数値解をもって層流熱伝達率とします。
金型など、冷却管内熱交換量の計算ならお任せを→
ニュートンの冷却則にそって、微小熱交換量が求まります。
管内流れ の臨界レイノルズ数(層流から乱流へ変化するレイノルズ数)は、文献によって様々ですが、2300程度です。
しかし、金型内の冷却管内側はドリル穴のような、要するに表面があらいのと、そこそこ流量が多いので、乱流熱伝達率を使うべきです。
層流でも計算したい場合は、数値解をもって層流熱伝達率とします。
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プロフィール
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Future Engineer
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948
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性別:
男性
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1076/10/05
職業:
自営業
趣味:
サイクリング
自己紹介:
放熱、冷却に関する計算を行う会社を設立しました。
定期的に、計算に必要な豆知識をお知らせします。
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